
国際プロレス日本側外国人第一号はビル・ロビンソンではなかった
国際プロレスを懐かしむ投稿を本日のFacebookのタイムランで拝見した。そこには、豊登道春、サンダー杉山、ラッシャー木村、ストロング小林、グレート草津らの画像が並ぶが、それはTBSプロレス時代の布陣。そのときのヒーローはビル・ロビンソンだった。
昭和プロレスを徹底的に論考します
国際プロレスを懐かしむ投稿を本日のFacebookのタイムランで拝見した。そこには、豊登道春、サンダー杉山、ラッシャー木村、ストロング小林、グレート草津らの画像が並ぶが、それはTBSプロレス時代の布陣。そのときのヒーローはビル・ロビンソンだった。
キラー・カール・コックスのインタビューを掲載しているのは、『日本プロレス事件史16』(ベースボール・マガジン社)だ。(連載怪人伝第16回)。そこで今回は昭和プロレスの悪役の一人として名を残す、キラー・カール・コックスについて語ってみよう。
昭和プロレスと一口に言うが、力道山の時代も、豊登の時代も、BIの時代も、新日本プロレスと全日本プロレスの凌ぎ合いの時代も、すべて昭和プロレスであり、それぞれ個別の特徴がある。今回懐古したいのはそのどれでもない、ジャイアント馬場一強時代である。