メディア論考

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アブドーラ・ザ・ブッチャーが第13回ワールドリーグ戦決勝戦に出場したときの真相を語ったとされる記述が興味深い件

アブドーラ・ザ・ブッチャーの引退セレモニーが、2019年2月19日に両国国技館の『ジャイアント馬場没20年追善興行~王者の魂~』において行われた。“黒い呪術師”といえばあの第13回ワールドリーグ戦決勝戦に出場。その真相を語ったとされ...
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『外国人レスラー最強列伝』(文藝春秋)は『新日本プロレス12の怪人』『全日本プロレス超人伝説』に続く門馬忠雄3部作

門馬忠雄の『外国人レスラー最強列伝』(文藝春秋)を読みました。本書は、東京スポーツ以来、プロレス記者50年になるの門馬忠雄氏が、『新日本プロレス12の怪人』『全日本プロレス超人伝説』に続く3部作として上梓したものです。
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桜田一男「年金をもらっているけど全日本時代にアメリカに行ってる間も年金が支払われていた。馬場さん、ありがとう」

「馬場さん、ありがとう」。名前を名のらない助っ人を買って出て、タイガーマスクにそう感謝されたのは漫画の中のジャイアント馬場。しかし、そのシーンは実生活にもあった。支払われていた年金に謝礼を述べた桜田一男。かつてのケンドー・ナガサキである...
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『金狼の遺言ー完全版ー』(辰巳出版)で上田馬之助がジャイアント馬場の冷遇と「密告の新事実」を激白しているが…

『金狼の遺言 ー完全版ー』(辰巳出版)を読んだ。遺言というが、眼目はジャイアント馬場との確執である。全日本プロレス時代冷遇され、大熊元司の葬儀にも声をかけてもらえなかったことを怨んでいる。意見は自由だが、第三者的に疑問符のつく箇所がある...
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ジャイアント馬場のプロレスとアントニオ猪木のプロレスの違い

ジャイアント馬場とアントニオ猪木。昭和プロレスでは、もちろん外せないツートップであるが、そのプロレスラーとしてのスタイルやプロレス観は全く違うと言われている。具体的にどう違うのかを、実際のレスラーの証言から論考し、懐古してみよう。
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マティ鈴木「人間は弱いが、やればできないことはない」

マティ鈴木のロングインタビューが掲載されている、『写真集・門外不出!力道山』(集英社)を読んだ、存命の“弟子頭”として力道山のエピソードを語っている。「悔しがるマティ鈴木」として昭和プロレスファンにはお馴染みの大ベテランである。
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デビル紫、マスクに隠された昭和プロレス覆面レスラーの生き様

デビル紫という、元国際プロレスのレスラーをご存知だろうか。すでに、新日本プロレスと全日本プロレスが二大メジャー化され、国際プロレスがマイナー視されていた頃、歳を食ったベテランが前座で頑張っていた。それがデビル紫という印象だった。
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サンダー杉山の昭和プロレス人生をまとめた『何度だって闘える』

『何度だって闘えるーサンダー杉山物語「一片の悔いなし!」』(安藤千絵著、名古屋流行発信)を読んだ。新刊ではないが、サンダー杉山の自伝的体裁でまとめられた書籍である。昭和プロレスを駆け抜けたサンダー杉山について同書からきとめてみたい。
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京愛子と岡田京子時代の女子プロレスが登場『関東テキ屋一家』

京愛子と岡田京子。これは昭和プロレスファンでも、必ずしもご存知でないかもしれない。黎明期の女子プロレスを競ったツートップである。その頃の動画はもはや残っていないと思われたが、『関東テキ屋一家』(1969年、東映)のお祭りシーンに登場した...
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ジャイアント馬場『喜劇駅前茶釜』で“ラブシーン”まで経験した

ジャイアント馬場が、アメリカのサーキットを中断して帰国したのが1963年。第5回ワールドリーグ戦に参加するためだが、すでにその頃は集客も風格も、日本陣営では先輩たちをごぼう抜きして力道山との2枚看板だった。その頃の国内人気はどうだったの...