ジャイアント馬場

メディア論考

キラー・カール・コックスとジャイアント馬場の関係は?

キラー・カール・コックスのインタビューを掲載しているのは、『日本プロレス事件史16』(ベースボール・マガジン社)だ。(連載怪人伝第16回)。そこで今回は昭和プロレスの悪役の一人として名を残す、キラー・カール・コックスについて語ってみよう...
メディア論考

ジャイアント馬場の“助さん、格さん”、マシオ駒と大熊元司

『ジャイアント馬場 王道ミュージアム』というジャイアント馬場の写真集。馬場元子さんが過去のいろいろな写真をもとに思い出話を語っている昭和プロレス的には興味深い書籍だ。その中で付き人について語るページの主人公はマシオ駒と大熊元司である。
ポスター論考

昭和プロレスがアメリカと地続きの頃のG馬場、ヒロ・マツダ

昭和プロレスと一口に言うが、力道山の時代も、豊登の時代も、BIの時代も、新日本プロレスと全日本プロレスの凌ぎ合いの時代も、すべて昭和プロレスであり、それぞれ個別の特徴がある。今回懐古したいのはそのどれでもない、ジャイアント馬場一強時代で...
メディア論考

ジャイアント馬場時代の「終わりの始まり」とはいつか?

ジャイアント馬場時代の「終わりの始まり」はいつか。昭和プロレスは、ネットでも様々なブログやサイトで振り返られているが、当時の漫画で回顧するとよりリアルにその時を思い出せる。『ジャイアント台風』を連載していた『少年キング』から振り返ろう。