マシオ駒

メディア論考

マティ鈴木「人間は弱いが、やればできないことはない」

マティ鈴木のロングインタビューが掲載されている、『写真集・門外不出!力道山』(集英社)を読んだ、存命の“弟子頭”として力道山のエピソードを語っている。「悔しがるマティ鈴木」として昭和プロレスファンにはお馴染みの大ベテランである。
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ジャイアント馬場『喜劇駅前茶釜』で“ラブシーン”まで経験した

ジャイアント馬場が、アメリカのサーキットを中断して帰国したのが1963年。第5回ワールドリーグ戦に参加するためだが、すでにその頃は集客も風格も、日本陣営では先輩たちをごぼう抜きして力道山との2枚看板だった。その頃の国内人気はどうだったの...
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ジャイアント馬場の“助さん、格さん”、マシオ駒と大熊元司

『ジャイアント馬場 王道ミュージアム』というジャイアント馬場の写真集。馬場元子さんが過去のいろいろな写真をもとに思い出話を語っている昭和プロレス的には興味深い書籍だ。その中で付き人について語るページの主人公はマシオ駒と大熊元司である。