
国際プロレス日本側外国人第一号はビル・ロビンソンではなかった
国際プロレスを懐かしむ投稿を本日のFacebookのタイムランで拝見した。そこには、豊登道春、サンダー杉山、ラッシャー木村、ストロング小林、グレート草津らの画像が並ぶが、それはTBSプロレス時代の布陣。そのときのヒーローはビル・ロビンソンだった。
昭和プロレスを徹底的に論考します
国際プロレスを懐かしむ投稿を本日のFacebookのタイムランで拝見した。そこには、豊登道春、サンダー杉山、ラッシャー木村、ストロング小林、グレート草津らの画像が並ぶが、それはTBSプロレス時代の布陣。そのときのヒーローはビル・ロビンソンだった。
大木金太郎。日本プロレス時代は、ジャイアント馬場、アントニオ猪木とともに三羽烏といわれ、または吉村道明を加えた四天王ともいわれた、昭和プロレスの中心レスラーである。では、その大木金太郎にとって印象深い試合はどんなものがあっただろうか。
昭和プロレスと一口に言うが、力道山の時代も、豊登の時代も、BIの時代も、新日本プロレスと全日本プロレスの凌ぎ合いの時代も、すべて昭和プロレスであり、それぞれ個別の特徴がある。今回懐古したいのはそのどれでもない、ジャイアント馬場一強時代である。