ブルート・バーナード

メディア論考

昭和プロレスの怪奇派レスラーを思い出してみる

昭和プロレスには、怪奇派レスラーがシリーズに必ずひとりは招聘されていた。興行を盛り上げるには、テクニシャンだけでは駄目なのである。では、怪奇派とはいったいどう定義したらいいのか。とりあえず、怪奇派に入るであろうレスラーを枚挙する。
中継論考

大木金太郎のシリアスな試合は対バーナード、ブラジル、猪木戦

大木金太郎。日本プロレス時代は、ジャイアント馬場、アントニオ猪木とともに三羽烏といわれ、または吉村道明を加えた四天王ともいわれた、昭和プロレスの中心レスラーである。では、その大木金太郎にとって印象深い試合はどんなものがあっただろうか。