メディア論考 サンダー杉山の昭和プロレス人生をまとめた『何度だって闘える』 『何度だって闘えるーサンダー杉山物語「一片の悔いなし!」』(安藤千絵著、名古屋流行発信)を読んだ。新刊ではないが、サンダー杉山の自伝的体裁でまとめられた書籍である。昭和プロレスを駆け抜けたサンダー杉山について同書からきとめてみたい。 2017.08.30 メディア論考
メディア論考 国際プロレス日本側外国人第一号はビル・ロビンソンではなかった 国際プロレスを懐かしむ投稿を本日のFacebookのタイムランで拝見した。そこには、豊登道春、サンダー杉山、ラッシャー木村、ストロング小林、グレート草津らの画像が並ぶが、それはTBSプロレス時代の布陣。そのときのヒーローはビル・ロビンソ... 2017.08.27 メディア論考
ポスター論考 昭和プロレスがアメリカと地続きの頃のG馬場、ヒロ・マツダ 昭和プロレスと一口に言うが、力道山の時代も、豊登の時代も、BIの時代も、新日本プロレスと全日本プロレスの凌ぎ合いの時代も、すべて昭和プロレスであり、それぞれ個別の特徴がある。今回懐古したいのはそのどれでもない、ジャイアント馬場一強時代で... 2017.08.14 ポスター論考